文化的背景を探る題材──大学漫研、本日の研究テーマは【自由を得る女】!
【漫研レビュー】自由を得る女|ココアポロンの主題と演出を読む
ストーリーを研究する
一般市民に自由を与えるための組織
FANZA
『エール』に所属する女『スターマイン』
とある製薬会社が作る薬が人々の自由を脅かすとのことで、
その薬のデータを完全消去する任務を請け負う。
得意な系統の任務だったため簡単に会社の奥まで進んで行くが、
とても製薬会社とは思えないような怪しい装置が置かれている
部屋に辿り着く。その部屋の扉から這い出てきたのは、
薬に適合できずバケモノとなった人間。
突然のバケモノの登場に混乱したスターマインは
あっさりと捕まってしまい、バケモノに薬を注入されてしまう。
様子を見ていた研究員『ドクターK』によってスターマインは
バケモノに好き放題される姿と、薬に適合できるのかどうかを
観察される。その最中に意識を失うスターマイン。
目を覚ますと、先程モニター越しにいた研究員が目の前に
立っていた。
スターマインのことを調べたという研究員。
自由の意味も知らない〇キが自由を語るとは…
とスターマインを鼻で笑い
スターマインの身体に、本当の自由とは何かを叩き込む…。
・本編37ページ+本編の文字無し37ページ
合計74ページ
部員の議論
◆部長:序盤の布石が後半を導く。
◆副部長:成長曲線がリアル。
◆1年:再読で理解が深まった!
作画・コマ割りを研究する



部員の議論
◆副部長:余白の使い方が秀逸。
◆部長:繰り返し構図がテーマを補強。
◆1年:沈黙が語ってる!
注意:海賊サイトに気を付けろ!
正規配布版でしか確認できない要素がある
◆副部長:非公式リンクは作者へのリスペクトを欠く。
◆部長:議論の土台は公式のみで固める。