創作参考にすべき一冊──大学漫研、本日の研究テーマは【人妻マンション 513号室・佐倉まどか】!
【漫研レビュー】人妻マンション 513号室・佐倉まどか|多摩豪の主題と演出を読む
ストーリーを研究する
大阪の大学に通うため、一人暮らしを始めた僕。
FANZA
親戚が格安で貸してくれたその部屋は、
本来ファミリー向けのマンションなので、
近所には多くの人妻が住んでいました。
513号室の佐倉さん。
515号室の新井山さん。
516号室の稲垣さん。
彼女たちとは毎朝顔を合わせるのですが、
挨拶以上の会話はしたことがありません。
近いようで遠い、
現代社会においてはごく普通のご近所関係でした
しかし、ある暑い日の昼下がり・・・。
僕は隣に住む佐倉さんに声をかけられました。
「家にビール余ってへん?」
そこから、僕達の関係は大きく変わることになったのです。
本編モノクロ60ページ
※今作の絡みは表紙キャラの一人だけです。
部員の議論
◆部長:序盤の布石が後半を導く。
◆副部長:成長曲線がリアル。
◆1年:再読で理解が深まった!
作画・コマ割りを研究する





部員の議論
◆副部長:余白の使い方が秀逸。
◆部長:繰り返し構図がテーマを補強。
◆1年:沈黙が語ってる!
注意:海賊サイトに気を付けろ!
正規資料こそ部会の討論を支える
◆副部長:非公式リンクは作者へのリスペクトを欠く。
◆部長:議論の土台は公式のみで固める。