表現上の特徴を掘り下げる作品──大学漫研、本日の研究テーマは【友達】!
【漫研レビュー】友達|和田マウンテンの主題と演出を読む
ストーリーを研究する
※暗い話の漫画です、直接的な暴力表現などはありませんが救いもないのでご注意ください。
FANZA
「自分を変えたい」そう思った佳苗は、サークルの新歓コンパに参加していた。
なんとか気の合う人を見つけ楽しんでいると、突然眠気に襲われる。
…そして目を覚ますと男達に囲まれ、意識が朦朧としたままカラダも、心も・・・
それから一年後、佳苗は大きく変わっていた。
何よりも大切な「友達」ができその影響で以前とはまるで違う自信満々な姿をしている。
今の佳苗には1年前の男達にも負けないほどの心の強さがあった
・・・はずだった
漫画本文81P(前半23P、後半58P)
この漫画は自身の単行本「ピリオド」に収録された同名タイトル「友達」(16P)を元に作成した同人版です
部員の議論
◆部長:序盤の布石が後半を導く。
◆副部長:成長曲線がリアル。
◆1年:再読で理解が深まった!
作画・コマ割りを研究する









部員の議論
◆副部長:余白の使い方が秀逸。
◆部長:繰り返し構図がテーマを補強。
◆1年:沈黙が語ってる!
注意:海賊サイトに気を付けろ!
資料の正当性は正規ルートで確保
◆副部長:非公式リンクは作者へのリスペクトを欠く。
◆部長:議論の土台は公式のみで固める。