描写技法を考察すべき対象──大学漫研、本日の研究テーマは【ポニーテールをほどいたら、】!
【漫研レビュー】ポニーテールをほどいたら、|三崎の主題と演出を読む
ストーリーを研究する
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FANZA
(局部修正は製品と異なります。ご注意ください)
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いつき「律っ聞いて!さっきすごいもの見ちゃった!」
「公園で和樹(弟)が女の子と」「キッ…キスッ!!してたのっ!」
律『…上がれば?麦茶しかないけど…』
いつきと律は幼馴染。
小さいころから、いつき、いつきの弟(和樹)、律の3人はいつも一緒で、
いつきは律のことも弟のように思っていた。
今回のように、弟に直接聞きづらいことも、律になら聞けるのだ。
律『俺らが○○、いつきは○○』『付き合っても変じゃないでしょ』
いつき「じゃあ律もいるの?彼女…」
律『俺は…』『今はいない』
微妙な空気、微妙な会話のあとで…
律『じゃあさ』『俺が彼氏になっていい?』
弟みたいに思っていた幼馴染から突然の彼氏立候補宣言をされ、いつきは…。
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●著:えのき [弟みたいに思ってた幼馴染に迫られて]オリジナル同人作品
●カラー表紙+モノクロ本編70ページ
部員の議論
◆部長:序盤の布石が後半を導く。
◆副部長:成長曲線がリアル。
◆1年:再読で理解が深まった!
作画・コマ割りを研究する










部員の議論
◆副部長:余白の使い方が秀逸。
◆部長:繰り返し構図がテーマを補強。
◆1年:沈黙が語ってる!
注意:海賊サイトに気を付けろ!
公式確認が部活動の基本条件
◆副部長:非公式リンクは作者へのリスペクトを欠く。
◆部長:議論の土台は公式のみで固める。