ストーリー展開を巡る攻防

ある日、階段から落ちた衝撃で前世の記憶を取り戻した俺。

思い出した前世の記憶は2つ。
1つは魔軍に仕える四天王の一員だった自分が、勇者パーティに敗れた憎しみの記憶。
もう1つは、暗黒魔法を使い、人の精神を支配する方法だった。

早速暗黒魔法を使って、女戦士の転生体である加藤陽菜、
魔導士の転生体である霞沢響、
そして僧侶の転生体である花村沙希を支配することに成功する。

ついに残ったペーティメンバーは勇者本人。
沙希の幼馴染が勇者の転生体であることを知った主人公は、
元勇者のもとへ赴くが、暗黒魔法に対処されてしまう。

「本人に暗黒魔法が効かないなら、周りを操ってやればいい…」

ある朝、通学中の満員電車に乗り込んだ元勇者に襲い掛かったのは、
暗黒魔法で洗脳された集団だった…！

モノクロ漫画 本編47ページ！
満員電車で元勇者を辱める、逆異世界転生復讐劇第4弾！

※前作を読んでいない方でもお楽しみいただけるお話になっています！

FANZA

掛け合い

◆部長：冒頭の静けさは爆発の前兆。
◆副部長：そこからの加速が心臓に悪い。
◆1年生：いや僕、寝落ちしました…
◆部長：寝るな！伏線を拾え！
◆副部長：でも初見の素直な反応とも言えるなｗ