形式美を検討する対象──大学漫研、本日の研究テーマは【助けたおじさんに変えられた〜女冒険者たちの場合〜】!
【漫研レビュー】助けたおじさんに変えられた〜女冒険者たちの場合〜|どろんの主題と演出を読む
ストーリーを研究する
〜あらすじ〜
FANZA
魔王が討伐されてから数十年経つが
各地に散らばった魔物は今もなお人々の脅威となっていた
ある日、女冒険者パーティは帰路につく途中に立ち寄った酒場で
荒くれ者に絡まれていたおじさんを助ける
しかしそのおじさんはどこか胡散臭い男であった・・・
おじさんが同行することを勝手に許可した戦士リーン
おじさんを怪しむ魔術師メグ
マイペースな僧侶クロエ
果たして彼女たちは’元の自分’でいられるのだろうか
※本作品は、おじさんが催●魔術やピンチを利用し女冒険者を変えてしまう物語です。(変えられるのは精神面です)
本編62P+2P(表紙、あとがき)+1P(予告の画像)で合計65P
部員の議論
◆部長:序盤の布石が後半を導く。
◆副部長:成長曲線がリアル。
◆1年:再読で理解が深まった!
作画・コマ割りを研究する









部員の議論
◆副部長:余白の使い方が秀逸。
◆部長:繰り返し構図がテーマを補強。
◆1年:沈黙が語ってる!
注意:海賊サイトに気を付けろ!
公式資料を利用してこそ研究が成立
◆副部長:非公式リンクは作者へのリスペクトを欠く。
◆部長:議論の土台は公式のみで固める。