作品解釈の多様性を示す一冊──落ち着いて一次資料を確認し、前提を揃えてから議論を始めよう。

『抽井さんシコられチャンス2』レビュー｜構造と演出を議論形式で考察

抽井さんシコられチャンス2のあらすじ

「今日からアンタイイってゆうまでアタシの前でシコるの確定だから」

…とあるキッカケで、シコられ大好き「抽井さん」の前でシコり続けなくてはならなくなった、
シコリストの「清水君」。
二人のシコりシコられな日常はその後も続いていた。

色んな場所で、色んなシチュで、アタシでシコれと迫る抽井さんの要求に応え続けてきた清水君は、
「なんでこんなにシコらせてくれるのか」という、至極当たり前な疑問を持つようになる。

一方で、抽井さんは過激なシコり要求を突きつけても平然とシコり返してくる清水君に対して
複雑な思いを抱き始めていた。

そんな中、ある決意を胸にして、抽井さんが突然清水君の家にやって来る事に…。

果たして清水君は、抽井さんからのシコシコ誘惑を一線を越える事なく
応え続けられるだろうか！？

※前作同様、今回も手コキ・見抜き・パイズリでシコったり、ぶっかけたりする内容に特化しており
本番はありませんのでご注意下さい。

漫画本編 32ページ /表紙等含め全42ページ
jpg・PDF同梱

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サークル:常時無常
作者:篠塚醸二（しのづかじょうじ）

FANZA