演出面を分析したい一冊──大学漫研、本日の研究テーマは【私はただの牝になる】!
【漫研レビュー】私はただの牝になる|あぬたぬ荘の主題と演出を読む
ストーリーを研究する
チェアリーディング部所属の七瀬結奈は
FANZA
サッカー部で幼馴染の杉山悠斗と付き合っていた。
長年両思いだったが素直になれず
お互い思いを伝えられなかった二人だが
悠斗がスポーツ強豪校に入学を機に
同じ学校に進んでいた結奈に告白・・
当然、結奈もそれに応え
二人は晴れて恋人同士になる。
子供の頃からサッカー選手を目指している
悠斗の夢を応援するため
結奈もチェアリーディング部に入り
お互い夢と恋に満ちた、幸せな学園生活を過ごしていた。
そんなある日
結奈は体育教師である大川に呼び出され
スマホの画面を見せられる
そこに映っていたのは・・
■収録内容
全編フルカラーコミック 69ページ
部員の議論
◆部長:序盤の布石が後半を導く。
◆副部長:成長曲線がリアル。
◆1年:再読で理解が深まった!
作画・コマ割りを研究する










部員の議論
◆副部長:余白の使い方が秀逸。
◆部長:繰り返し構図がテーマを補強。
◆1年:沈黙が語ってる!
注意:海賊サイトに気を付けろ!
正規資料以外に依拠する必要はない
◆副部長:非公式リンクは作者へのリスペクトを欠く。
◆部長:議論の土台は公式のみで固める。