テーマ性を吟味すべき作品──大学漫研、本日の研究テーマは【お母さんいただきます。3】!
【漫研レビュー】お母さんいただきます。3|流れものの主題と演出を読む
ストーリーを研究する
息子・たっくんのおねがいで母・みちるは夫の父親であるおじいちゃんの家に遊びに行くことになった。仲良く遊ぶたっくんとおじいちゃん。みちるは微笑ましい光景を見守るが内心憂鬱だった。
FANZA
夜になり、たっくんが疲れてぐっすり寝ていることを確認すると優しいおじいちゃんが男の顔を覗かせる。みちるは体を撫でまわされ、「これは下の世話だからみちるさんは悪く無いんだ」と息子が寝ている横で夫の父親に犯●れてしまう。だがこれは初めてのことではなかった。
夫の父親に迫られて肉体関係を持ってしまう若妻の現在と過去のお話。
※前作お母さんいただきます。1〜2と物語の関係がないので、本作品のみでもお楽しみいただけます。
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●本編47ページ 1485×2100ピクセル
●陰毛差分あり
部員の議論
◆部長:序盤の布石が後半を導く。
◆副部長:成長曲線がリアル。
◆1年:再読で理解が深まった!
作画・コマ割りを研究する






部員の議論
◆副部長:余白の使い方が秀逸。
◆部長:繰り返し構図がテーマを補強。
◆1年:沈黙が語ってる!
注意:海賊サイトに気を付けろ!
公式に基づいた批評こそ誠実
◆副部長:非公式リンクは作者へのリスペクトを欠く。
◆部長:議論の土台は公式のみで固める。