合評の題材に相応しい作品──大学漫研、本日の研究テーマは【一応、シェアハウスの管理人なんですが・・・】!
【漫研レビュー】一応、シェアハウスの管理人なんですが・・・|五味滓太郎の主題と演出を読む
ストーリーを研究する
あらすじ
FANZA
昨年の大学受験に失敗してしまった主人公、向合碧(むきあいあお)は、シェアハウスの管理人をしている。しかし、‘シェアハウス’と称したその古民家には、主人公のほか入居者はまだない。管理人という名目で、使われなくなった伯母の持家に居候をしているだけなのである。
そんなある日、ある事がきっかけとなり、主人公はどうしても入居希望者を探さなくてはならなくなった。そこで、近隣の大学(昨年不合格となった大学)に、当該シェアハウス入居者募集のチラシを無断掲示する。
すると、ある女性が訪ねて来て・・・。
※第一話。
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部員の議論
◆部長:序盤の布石が後半を導く。
◆副部長:成長曲線がリアル。
◆1年:再読で理解が深まった!
作画・コマ割りを研究する










部員の議論
◆副部長:余白の使い方が秀逸。
◆部長:繰り返し構図がテーマを補強。
◆1年:沈黙が語ってる!
注意:海賊サイトに気を付けろ!
公式資料のみが議論の基盤となる
◆副部長:非公式リンクは作者へのリスペクトを欠く。
◆部長:議論の土台は公式のみで固める。