副部長「お前が脱線w」──本日の漫研議題は【失恋した息子を、肉体(からだ)で慰めるハメになった母親の話。】!部長・副部長・1年生、漫才並みの掛け合いで語る!
『失恋した息子を、肉体(からだ)で慰めるハメになった母親の話。』を漫研掛け合いレビュー|部長と副部長のボケとツッコミ
ストーリー展開を巡る攻防
隣県で一人暮らしをしている大学生の息子・俊哉と連絡がつかなくなった。
FANZA
一週間のあいだ、電話にも出ず、メールにも既読がつかない。
心配が限界に達した母親は、パートを休み、始発で彼のアパートに向かった。
「お願い…。無事でいて…」
…が、部屋のチャイムを鳴らしても、応答はない。
つのる焦燥。やむなく、彼女はスペアキーで室内へ…!
そこには、大失恋からの連続ヤケ酒で気絶しているバカ息子の姿があった……。
だが、馬鹿な子ほどかわいいのが親というもの。
叱りはしたものの、シャワーを浴びさせ、おかゆを作り、
母はかいがいしく彼の世話を焼くのだった。
やがて日は暮れ、帰ると告げる母を引き留める俊哉。
その寂しさに寄り添ってやりたい母親は、泊まることを選択する。
そして、真夜中――。
暗闇の中、喪失感で声を殺して泣く息子に気づいた母親は、
思わず彼を抱きしめてしまう。
「…母さんがいるからね…。大丈夫…大丈夫…。よしよし…、よしよし…」
静かな時間が流れる。
母の胸に顔をうずめながら、俊哉は言った。
「母さん……おっぱい…吸っていい…?」
息子のエスカレートする要求に、抗いながらも感じてしまう母親のお話です。
モノクロコミック、70ページです。
掛け合い
◆部長:冒頭の静けさは爆発の前兆。
◆副部長:そこからの加速が心臓に悪い。
◆1年生:いや僕、寝落ちしました…
◆部長:寝るな!伏線を拾え!
◆副部長:でも初見の素直な反応とも言えるなw
作画・演出の妙







掛け合い
◆副部長:余白が呼吸してる。
◆部長:繰り返し構図が意味を持つ。
◆1年生:印刷ミスかと…
◆部長:それは理解がミス!
◆副部長:でも不安を煽る演出として機能してるのは事実。
注意:海賊サイトに気を付けろ!
一年「完璧w」
◆副部長:非公式リンクは作者へのリスペクトを欠く。
◆部長:踏んだら即除名!——ここは真面目にいこう。