作品批評の典型例となる対象──落ち着いて一次資料を確認し、前提を揃えてから議論を始めよう。

『上位存在様とチンケな我ら』レビュー｜構造と演出を議論形式で考察

上位存在様とチンケな我らのあらすじ

地上の天敵を駆逐し、地球をまるで我が物にしたかのようにふるまう人間。
しかしこの世界には、その人間をはるかに凌駕する体躯を持つ生命体がいた。
「上位存在」と呼ばれる彼女たち。

象がアリを全く気にしないのと同じく、彼女たちは人間を対等には扱わない。
暴食地母は信奉者たちに崇め奉られ、奉納される供物を胎内に貪欲に取り込む。
嘘天使は外観が聖典に登場する天使にたまたま似ているだけで、特に慈愛をたたえているわけではない。
熊喰いは巨大なスライムボディから触手を自在に伸ばし、熊さえも一飲みにする

という狂気をはらんだ上位存在ファンタジー譚を妄想、具現化してまとめたフルカラーCG集です！

イラスト全270枚
暴食地母編 59枚
嘘天使編 140枚
熊喰い編 71枚
画像サイズ:960×1088

NovelAIで生成したイラスト集です。
生成AI画像特有の、指や腕など一部に破綻があることをご容赦ください。
※実在の人物・団体とは関係ございません。
※登場人物のモデルは全員20歳以上の設定になっております。
※人外・モンスター娘をテーマとしており、彼女たちは異形の姿かたちをしています。
熊喰いの生態に関して、本作ではクマのぬいぐるみで表現しています
※趣味全開の作品です。

FANZA