学術的視野で読むべき作品──大学漫研、本日の研究テーマは【誘蛾灯】!
【漫研レビュー】誘蛾灯|畜生堂の主題と演出を読む
ストーリーを研究する
夏休み、趣味の配信活動の撮影で「へちま村」へと来ていた学生は
FANZA
そこでおねえさんと出会う
そしておねえさんから村にある祠の言伝えを聞くこととなる
学生はおねえさんと別れたあとも配信の撮影をし、日暮れに宿に帰る途中で
公衆トイレをみつける
その公衆トイレの中から女性の艶やかな声が聞こえ、学生は気になり
トイレの中を覗くと
そこには自らの秘部に手をあて自慰にふけるおねえさんの姿が・・・
学生は自らを慰めるおねえさんに目が離せず、
自身も自慰にふけていたが
覗いているのがおねえさんにバレてしまう
『学生さん、そんなところにいないで
こっちにきていっしょに楽しみましょ(ハート)』
そして学生はおねえさんにトイレの中に引き込まれてしまい
おねえさんと交わる甘美な快楽から逃れられなくなっていく・・・
部員の議論
◆部長:序盤の布石が後半を導く。
◆副部長:成長曲線がリアル。
◆1年:再読で理解が深まった!
作画・コマ割りを研究する





部員の議論
◆副部長:余白の使い方が秀逸。
◆部長:繰り返し構図がテーマを補強。
◆1年:沈黙が語ってる!
注意:海賊サイトに気を付けろ!
公式参照は研究成果の必須条件
◆副部長:非公式リンクは作者へのリスペクトを欠く。
◆部長:議論の土台は公式のみで固める。