文体的特徴を検討すべき一冊──大学漫研、本日の研究テーマは【グループホーム・マゾへようこそ〜更生施設で24時間徹底射精管理〜 1】!
【漫研レビュー】グループホーム・マゾへようこそ〜更生施設で24時間徹底射精管理〜 1|自慰後援会の主題と演出を読む
ストーリーを研究する
〈20XX年…女性たちの社会進出が進み、権力・財力を持ち、日本の若年男性の5割がマゾヒストとなった時代である。
FANZA
彼らのことを、世は【M世代】と呼んだ…〉
マゾオナニーのしすぎで受験に失敗し、グループホームに入れられてしまった五十嵐直樹。
ホームでは日夜となくマゾ治療プログラムがおこなわれており、職員・中川春日から貞操帯をつけられて、徹底射精管理の日々が始まった。
射精我慢のリハビリでは、イキそうになったところを何度も何度も寸止めされてムラムラはピークに。そんな五十嵐に、一日一回の「ご褒美射精」の時間が訪れる…
果たして五十嵐のマゾは無事に治るのか!?
部員の議論
◆部長:序盤の布石が後半を導く。
◆副部長:成長曲線がリアル。
◆1年:再読で理解が深まった!
作画・コマ割りを研究する






部員の議論
◆副部長:余白の使い方が秀逸。
◆部長:繰り返し構図がテーマを補強。
◆1年:沈黙が語ってる!
注意:海賊サイトに気を付けろ!
一次資料は公式からのみ得る
◆副部長:非公式リンクは作者へのリスペクトを欠く。
◆部長:議論の土台は公式のみで固める。